鬼怒川温泉

 
 

由来・効能

由来
雄大な渓谷美に彩られた関東有数の温泉街
鬼怒川温泉は1692年に鬼怒川の右岸側の河川にて発見されたのがはじまりで、当時は日光神領であったことから、日光詣でに訪れる大名や僧侶たちのみが利用可能な温泉であった。 かつては「滝温泉」と呼ばれ、その後明治に入り一般に開放されたほか、明治2年には対岸の宇都宮領側に「藤原温泉」が発見され、昭和2年にはそれら複数の温泉を総して「鬼怒川温泉」と呼ぶようになりました。
また同時に、下野軌道にはじまる鉄道網の整備等により関東屈指の大型温泉地として発展し、現在の都会風な華やかさをもつ鬼怒川温泉郷ができあがりました。
鬼怒川温泉の代表的な景観といえば、鬼怒川沿いに大小の旅館やホテルが建ち並ぶ光景で、宿からは四季折々の風光明媚な景色を楽しむことができます。
泉質はアルカリ性単純温泉で、神経痛や五十肩、疲労回復や健康増進に良く、温泉が初めての方にもオススメしやすい肌に優しいなめらかな温泉。
周辺にはEDO WONDERLAND日光江戸村や東武ワールドスクウェアなどのテーマパークも多いほか、世界遺産の日光の社寺にも近く、日光の観光拠点にも最適です。
効能
火傷に効くとされる鬼怒川の湯
鬼怒川温泉の泉質は単純温泉で、弱アルカリの性質なので、お肌にやさしい温泉です。
滑らかな手ざわりのお湯は無色透明、無味無臭です。
火傷に対する効能があるとされ、古くから北側の川治温泉とともに「傷は川治(川治温泉)、火傷は滝(現在の鬼怒川温泉)」と言われ親しまれてきました。
皮膚病、胃腸の病気などにも効果があり、神経痛・リウマチなどの神経系への効果もございます。

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